どこかに行きたいなぁ

旅を夢見るブログです

入院中の夜の生活、眠れないときはどうする



昨晩、ICUの婦長さんが部屋を訪ねてきました。

元気になっているという噂を聞いたので、見に来たようです。

死にかけた姿しか見たことない人には今の私の元気な姿に驚きます。

 

 元気になったのですが、あと一つうまくいかないことがあります。

 

夜中に何度も起きてしまうのです。

ハルンケアの宣伝ではありません。

毎回起きるたびにトイレに行っているわけではありません。

たまには行くけど・・

 

だいたい2時間おき、ひどい時は一時間おきに目が覚めます。

理由は筋肉が固まって痛くなるため。

起きてしばらくすると、筋肉痛はなくなります。

眠たいので、痛く無くなるとすぐ眠れます。

 

よく入院していると薬がないと眠れないという人がいますが、そういう感じではありません。

気持ち的にはいつでも寝れます。

 

筋肉をほぐすために起きているというのが現実です。

筋肉が硬くならない、いい寝方があればいいのですが、傷口があるので今の寝方が限界かな。

 

夜の過ごし方ですが、9時の消灯には部屋の電気を消します。

だいたいすぐ眠れます。

夜中の12時まで2回ほど起きます。

12時に痛み止めの薬を飲んで、また寝ます。

次の切れ目は4時です。

4時までに2回ほど目が覚めますが、4時になると朝だと自分は決めているので、部屋の電気をつけます。

個室はこの点自由です。

 

そして、また寝ます。

睡眠時間は足りているので寝ない時もありますが、寝ます。

寝るんだったら電気つける意味ないと言われますが、これは夜を短く感じるコツです。

 

病院の夜は長く憂鬱です。

他の人も眠れないようで、度々トイレに行く音が聞こえます。

ナースコールもなります。

 

憂鬱な夜を短くするために

私は、夜は9時から朝の4時と自分勝手に決めています。

 

看護師さんも私の生活パターンを知っているので、病院の規則では起床時間が6時となっていますが、5時半くらいに朝の検温に来たりします。

暇な時は、少し駄弁って帰ります。

 

そして、6時が来ると給湯室にコーヒーを作りに行きます。

ここから朝食まで長い。

 

こんな感じで夜を過ごしています。

 

 

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