怒涛の北海道旅行が終わった。
先月のベトナム旅行より疲れた。
日数は同じくらいなのに・・
北海道に行ったというより、外国に行った感じである。
初日の小樽から始まり、最後の千歳空港。
外国人ばかりである。
空港のフードコートにいると、まるでシンガポールにいるようである。
東京だけでなく、全国的に外国からの旅行客が増えているのを感じた。
札幌や小樽以上に、ニセコはすごいという。
空港では、スキー板を担いだ外国人を多く見かけた。
今や北海道のスキー場は国際的な観光地になっているようである。
外国人比率が高くなって、トリップアドバイザーのマークを掲げている店が増えている。
泊まったホテルもフロントにかがげていた。
旅行客のネットの評判を頼りに動いている。
どこかのSNSで取り上げられると、そこは人で溢れる。
デパートのレストラン街でも顕著であった。
店によって、列の長さが極端である。
平日の昼ごはん食べるにも、長い行列ができる。
しかし、流行っていない店はガラガラですぐに食べれる。
千歳の空港でも行列はすごかった。
評判のアイスクリームを食べるだけでかれこれ並んだ。
さらに、美瑛のコーンパンを買うためには、焼きあがる前から並んでいないと買えない。
日本の行列文化は半端でない。
今度の旅行の疲れは、こんなところから来ているのかもしれない。
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