退院してから、よく眠れる。
病院では、度々、夜中に目覚めていた。
しかし、家に帰ってからは、夜中に目がさめることが少なくった。
そのため、朝の目覚めが気持ちいい。
周りの環境の違いもある。
夜の病院内は静かなようで、結構うるさい。
2時間おきくらいに、看護師さんの見回りがある。
大部屋であれば、いびきやナースコール、トイレに行く音、食べる音などいろいろ聞こえてくる。
- それ以上に寝苦しいのは、布団の重さである。
- 肩こり持ちにとって、厚着をすると肩こりがひどくなる。
- この極暖シャツを着て、その上にフリースを羽織るだけで暖かい。
- 外に出かける時は、ヒートテック一枚の上に、ダウンのコートを着る。
- 技術の進歩のおかげで、冬が憂鬱ではなくなった。
それ以上に寝苦しいのは、布団の重さである。
家の羽毛布団に比べて、病院のものは重たい。
寝返りするたびに、布団の重さを感じる。
夏の間は布団が夏布団で軽かった。
しかし、冬布団になると重たくなった。
今考えると、熟睡できなかった原因の一つに布団があると気づいた。
私は、冬より夏の方が好きである。
それは着る服が少なくてすむからである。
冬になると、どうしても厚着をしないといけない。
肩こり持ちにとって、厚着をすると肩こりがひどくなる。
だから、夏が好きであった。
しかし、今、軽くて暖かい服がたくさん売られるようになった。
ダウン、フリース、ヒートテック・・
今年の冬はさらに暖かくする技術が進歩している。
今年から、ユニクロの極暖を愛用している。
この極暖シャツを着て、その上にフリースを羽織るだけで暖かい。
フリースも改良されている。
今年買ったモンベルのフリースは少し高いだけあって、軽くて保温力がある。
高いと言っても、値段はしれている。
この投資で快適な冬が過ごせるのであれば安いものである。
外に出かける時は、ヒートテック一枚の上に、ダウンのコートを着る。
めちゃ、楽チンである。
おかげで、今年の冬は肩こりに悩まされない。
昨日からフリースはカミさんに取られてしまった。
これは軽くて、めちゃ暖かいと手放さなくなった。
まぁ、私にはダウンの綿入れがある。
こちらも軽いし、もっと暖かいし・・
技術の進歩のおかげで、冬が憂鬱ではなくなった。
今日も寒い一日になりそうである。
暖かくして、ウォーキングに出かけることにする。
だんだん歩くスピードも早くなってきた。
さぁ、頑張っていきましょう(^O^☆♪