昨日、カミさんは美容院に行くと言って自転車で出かけた。
その行く途中で事故にあった。
事故現場は二車線の本通りと路地の四角。
路地と言っても車二台離合できるくらいの幅はある。
カミさんは本通りの車が途切れるのを待っていたという。
写真はgoogle mapから。
写真のばつ印の左側くらいで待っていたという。
そこへ本通りから右折車が。
左側によって待っていたカミさんに向かって突っ込んできたという。
全然ゆったりと曲がれるのに、すれすれに角を曲がってきた。
そして、自転車ごと巻き込まれた。
ただ、巻き込まれる直前、自転車から飛び降りたので体は車に敷かれることはなかった。
手首に当たったくらいで済んだ。
車に巻き込まれた自転車は数人かがりで引き出したという。
当然、前輪など形はない。
相手はおばさん。
全く気づかなかったという。
何をしていたのだろうか。
知らなかったと言う。
知らなかったではすまないだろう。
交通事故はこんな風になんでもないところで起こるのであろう。
これがもし、どんくさい人だったら、死亡事故になっているかもしれない。
子供の通学時間帯なら全国ニュースものである。
警察に事故処理をしてもらって家に帰ってきた。
今日、自転車をどうするか話をするという。
もう乗れないだろうとカミさんは言っている。
まあ、カミさんが怪我がないのが良かった。
考えるたびに震えがくる。