どこかに行きたいなぁ

旅を夢見るブログです

フィヨルドツアーの申し込みでトラブル発生

クラクフ空港にいます。

これからノルウェーへ向かいます。

目的はフィヨルドを見るため。

チェコにいるときに思いつきました。

 

ここ、クラクフに来たのも、安くノルウェーへ飛べるから。

いつものライアンエアーです。

関連記事>>>>ライアンエアーでバリツェ空港からオスロサンネフヨルトルプ空港へ

 

さて、問題はその次です。

 

フィヨルド観光するためには、ベルゲン鉄道の予約が必要です。

思いついたのが、数日前なので、予約できるところが限られています。

 

とりあえず、ネットで検索すると必ず出てくる某べ●●●で調べると、予約可能のマーク・・

ということで、カード番号等入力して申し込むと・・

72時間後までに返答するとのこと・・

 

アレェ、予約可能だから、受け付けるのでは・・

とりあえず受け付けしてから、予約をとる作業に入るようです。

でも、回答が72時間後なんて・・

ダメだった時は、もう間に合わないし・・

 

ということで、キャンセルしようとすると・・

問い合わせ中はキャンセルできないとのこと。

生殺し状態に落ち込みました。

 

まぁ、取れたらそれで良しなのですが・・

待つこと、三日。

昨日のことです。

 

予約が取れませんでしたとの返答。

 

あらあら、せっかくノルウェーまで行くのに、フィヨルドに行けません。

オスロとベルゲンのホテルも、航空券も全て予約済みなのですが・・

 

なんか、詐欺にあった感じ。

取れる可能性がないのなら、受け付けたらダメでしょ。

最低、取れなければすぐに取れないと回答するべきでしょ。

 

申し込んでから72時間キャンセルできないということは、必ずホームページに書くことです。

受付完了後の画面で知らせるなんて・・

ちょっとひどすぎるのでは・・

 

まぁ、怒ってばかりいても仕方ないので、ノルウェーのツアー会社に申し込むと・・

あら不思議、数時間後に予約完了のメール。

あっさり、取れました。

さらに、ベ●●●より安いし・・

 

どういうことなんでしょうか。

 ネット社会の中には不思議なことがありますね。

 

さて、終わりよければ全て良し。

これから、ノルウェーの旅、楽しんで来ます。

 

お宿はこちらになりました

futen.net

 

 

クラクフの岩塩坑に行ってみると・・

昨日は疲れた1日でした。

 

まず、夜中に残念なメールが・・

この対応に午前中一杯かかりました。

このことについては後ほど詳しく・・

 

そして、昼前にホテル移動。

と言っても、泊まっていたホテルのアパートメントスタイルに移動するだけなのですが・・

部屋を二日分しか予約しておらず・・

延泊希望したところ、満室。

ということで、こちらならありまっせということで、引っ越ししました。

料金が半額になる上に、部屋が広くなり・・

さらに、キッチンまでついています。

最初から、こちらの方でよかったのですが・・

 

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引っ越してすぐ、備え付きの洗濯機を使おうとすると・・

洗濯機、珍しい形。

さらに、乾燥機付きではありません。

 

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関連記事>>>>クラクフ駅前の二つ星アパートメントホテル APM セントラム | 定年バックパッカー 旅行ブログ

 

使い方わからないので、コインランドリーへ。

30分ほど歩いて行きました。

 

洗濯が終わったのが3時。

それからお出かけです。

この段階でかなり疲れていたのですが、頑張ろうということで・・

 

関連記事>>>>コインランドリー求めて、クラクフ街歩き

 

ヴィエリチカ岩塩坑というところに行きました。

 

クラクフの観光名所ということで・・

列車に乗って30分。

着くと、たくさんの観光客。

賑わってます。

 

単独では見学できないようで、英語ツアーに参加。

40人ほどのグループで坑内を移動します。

 

まず、100メーターほどを階段で潜ります。

おいおい、エレベーター使わないの・・

焦りました。

ひょっとして、帰りも階段・・

まさかね。

 

その後、ぐるぐる歩かされること、2時間。

もうやめてくれぇというくらい、トンネルの中歩かされました。

最初の1時間は見所がそれなりにあったのですが・・

 

塩の最後の晩餐があったりして・・

 

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後の1時間は無意味なトンネル散歩。

いじめとしか考えられない1時間でした。

見所もないし・・

 最後はエレベーターで一気に130メーター登って終了。

 

出たところは、入り口から500メートル離れたところ。

おいおい、どこかわからんし・・

案内板もありません。

 

ホテルにたどり着いたのが10時。

ヘロヘロでした。

 

ホテルのレストラン食事は終わってるし・・

カップヌードル食べて寝ました。

 

なんとも言えない1日でした。

 

団体客は別のコースで早く終わるのかもしれませんが・・

個人で行くにはちょっと・・

2時間の地中散歩は長すぎます。

 

関連記事>>>>クラクフのヴィエリチカ岩塩坑へ鉄道で行ってみた

 

スープはうまいが、ポーランド料理は難しい

現在のクラクフの天気は雨。

珍しいことである。

 

私たち夫婦は晴れ男、晴れ女である。

旅行で傘を使うことは滅多にない。

今回の旅行でも傘が必要な日はなかった。

そして、傘も旅行には持って来ていない。

 

それくらい、雨に会うことはないのだが・・

 

昨夜は雨のため夕食に出かけることができなかった。

仕方ないので、ホテルのレストランで取ることにした。

 

せっかくクラクフに来ているのだから、食事は極力ポーランド料理を食べることにしている。

これが簡単なようで難しい。

 

街にあるレストランの多くはイタリアレストランが主である。

ポーランド料理を出している店でも、メニューを見ると、ハンガリー料理だったり、ロシア料理が混じっている。

この中から、ポーランド料理を見つけ出すのは難しい。

 

スープは大体ポーランド料理が多い。

こんなものを食べて来た。

 

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全て美味しかった。

 

そして、餃子に似たものも皆さん食べている。

 

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これも美味しい。

 

しかし、肉料理となると微妙である。

豚肉料理が有名らしいが、昼に食べたレストランではハズレを引いてしまった。

まずいというのではなく、味が濃すぎで食べれなかった。

煮込み料理なのだが、大量に一度に作っているのか、煮込み過ぎ。

煮詰まってしまって味が濃くなったようである。

トリップアドバイザーでは上位にくるレストランであっただけに残念であった。

 

そして、夜、泊まっているホテルでの夕食。

なんと、大当たり。

今まで食べて来たレストランで一番美味しい。

これなら、最初からここで食べておけばよかった。

まさに、灯台下暗しであった。

 

昨夜は、食事をしながらサッカー観戦。

フランス対ベルギー。

こちらの人はどちらを応援するのかと気になったが、どちらでもいいようである。

まぁ、どちらかというとベルギーかなっという感じである。

サッカーそのものは好きなようで、みんな試合終了までレストランにいた。

 

さて、今日も雨が続くようである。

これはゆっくり休養せよとのことか・・

これはこれで悩ましい・・

 

ハンガリー、オーストリア、チェコ、ポーランド、比較して思うこと

ハンガリー、オーストリア、チェコ、ポーランドと駆け足で旅行して来ました。

隣同士の国なのですが、少しずつ違いがあって面白いです。

 

ハンガリーは地味な国ですが、ブダペストの風景は一級品。

食べ物が豊富なので、生活に余裕が感じられます。

 

ただ、観光客の質が悪いのか、ゴミの多い町でした。

歩きタバコをする人が多く、当たり前のようにゴミを捨てます。

 

そして、浮浪者の多い街でもありました。

雰囲気は、ホームレスというより、汚い格好をしているバックパッカーという感じです。

色々なところで野宿しています。

ひょっとして、本格的バックパッカーだったりして・・

 

 

今日の観光はブダペストで一番人気のレストラン - どこかに行きたいなぁ

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オーストリアは豊かな国。

食事のレベルが上がりました。

当然、値段も上がりますが、味は他の国に比べて一段上。

ファストフードを食べても、満足のいく味です。

 

バリアフリーが徹底していて、当たり前のようにベビーカーが電車に乗り込んで来ます。

地下鉄はエレベーターが完備していて、路面電車は段差がありません。

子育てするにはいい街だと思います。

あと、体が不自由な人も暮らしやすそうです。

まさに、福祉国家でした。

 

関連記事>>>>音楽の都ウィーンに来たら、コンサート行くしかないでしょ

 

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そして、チェコ。

風景の美しい国です。

田舎も街も、どこも絵になる風景が続きます。

かといって、積極的に観光地化している訳でもなく・・

 

そのため、観光客にとって不自由なところもあります。

町歩きのための情報が少なく、どのように行けばいいのかわかりにくい。

まずは、行ってみてからという感じです。

プラハ駅すら情報が少なく、色々苦労しました。

 

その反面、行列のない街でした。

どんな有名なところもするっと入れます。

そんな点から考えると、またまだ他の国に比べて観光客が少ないのかもしれません。

 

それと気になったのがドイツ人らしき観光客。

マナー悪いです。

大声で騒ぐ若者グループが多く、サイクリストグルーブなど、道端で演奏している人の邪魔をして喜んでいました。

なんか、チェコの国を見下しているような感じを受けました。

 

そしてこの街、韓国の人に人気があるようで、珍しく中国人団体より韓国人団体を多く見かけました。

まぁ、どの街に行っても、中国人団体は沸いていますが・・

ここだけは韓国パワー満載でした。

 

関連記事>>>>プラハ観光のおすすめポイントは旧市庁舎の塔

 

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さて、ポーランド。

まだ、一日ちらっと観光しただけ。

なんか、まだ社会主義を引きずっている感じです。

道路などの社会資本はよく整備されています。

ただ、サービスという点からするとまだまだです。

でも、見方を変えると素朴な雰囲気。

 

関連記事>>>>スープはうまいが、ポーランド料理は難しい -

 

さて、この国でどんな思い出が残るのか・・

ちょっとつぶやいてみました。

 

プラハからクラクフ。バックパッカー御用達REGIOJETのバスで国境超え

ポーランドのクラクフに着きました。

 

プラハから国境の町オストラバまでは鉄道の旅。

またまた、7ユーロでチェコの鉄道の旅、楽しめました。

 

今回は駅弁にチャレンジ。

寿司を頼んでみました。

 

日本のコンビニで売っている寿司と全く同じでした。

ご飯の柔らかさから、生姜、わさびまで。

醤油も日本のものです。

これが300円ほどで食べれるのですから、素晴らしい。

 

そして、オストラバでクラクフ行きのバスに乗り換え。

 

8ユーロの国境越えバス。

鉄道と合わせて、15ユーロでプラハからクラクフまで移動です。

破格の料金です。

REGIOJET様さまです。

 

さて、このバス。

バックパッカー御用達というか・・

乗客のほとんど全員が大きなリュックで旅行しています。

ほとんどというのは、私たちはスーツケースなもので・・

つまり、私たち以外みんなバックパッカーです。

当然、年齢も若く・・

その中でちょっと浮いてました。

 

さて、到着したクラクフ。

ワルシャワに移るまで、ポーランドの首都でした。

まぁ、日本で言えば京都みたいなところです。

当然、京都と同様、観光客で沸いています。

しかし、イタリアなどの観光地と違って、落ち着いています。

 

治安も良さそうだし・・

物価も安い。

ちょっと疲れ気味なので・・

のんびりするつもりです。

  

プラハ観光のおすすめポイントは旧市庁舎の塔

今日は一日プラハ観光。

といっても、出かけたのは昼過ぎですが・・

なんとかは高いところが好きと言いますが・・

カミさんも大好き。

 

プラハ城

ということで、まずは山の上にあるプラハ城へ。

ケーブルカーとか楽な方法で登ることができるのではと・・

しかしその期待もむなしく、ありませんでした。

 

ひたすら坂道を登ります。

20分ほど歩いて到着。

呼吸器の病持ちにはきついところです。

 

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でも丘の上からの赤茶の屋根の街並み。

やっぱり高いところはいいです。

 

眺めだけてでなく、城にあるカテドラルも素晴らしい。

特にステンドグラス。

苦労して登った価値がありました。

 

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モルダウ河畔

丘を降り、モルダウ川べりを今日も散策。

やっぱり平らなところが楽です。

日曜日とあって、たくさんのボートが川に浮かんでいます。

人気があるようで、ボート待ちの行列も。

 

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 旧市庁舎の塔

その後、旧市庁舎の塔へ。

また、高いところに登ります。

こちらはエレベータがありました。

少々の出費は楽ができるのなら惜しみません。

 

登ると、四方に広がる街並み。

プラハ城以上に見応えあります。

よく見かけるプラハの写真。

ここから撮られたようです。

この街並み、フィレンツェやベネチアより美しいかも・・

カミさん、かなり気に入ったようです。

 

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さて、高いところの観光で満足したところで、夕食。

まだ、ちゃんとしたチェコ料理食べていません。

安いレストランを求めて歩いていると・・

管弦楽の調が・・

音楽学校の学生さんでしょうか・・

見事な演奏です。

 

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あまりの素晴らしさに、ポケットの中の小銭、全て差し上げて来ました。

お札をあげないところは少しせこいですが・・

 

その後のチェコ料理も満足な味で・・

それよりか、プラハで飲むビール。

最高です。

もうドイツでは飲めません。

 

さて、明日は国境越え。

またまた、安上がり移動です。

そろそろトラブりそうで怖いです。

頑張ろう♪( ´θ`)ノ

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REGIOJET鉄道で一人旅、ウィーンからプラハへ

今日は久しぶりにひとり旅。

別に夫婦喧嘩したわけではありません。

 

ハンガリーからオーストリア、そして、チェコと安上がりの移動をしています。

この3ヶ国の移動を一人24ユーロで済ませました。

二人分でも50ユーロしません。

 

その原動力がREGIOJET。

チェコの民間の鉄道会社です。

オフィスを持たず、チケットはネット販売。

省力化で運賃を下げています。

 

かといってサービスが悪いわけではありません。

バスや列車では水やコーヒーが無料で配られます。

車内では、高速wifiが使えます。

安い、快適、早いの三拍子揃った会社です。

 

ただ、そのため人気が高く、チケット早く売り切れます。

今日のチケットは前日に買ったもの。

そのため、席が3号車と6号車に別れました。

それで、ひとり旅となった次第です。

 

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今日の列車のひとり旅。

チェコの風景を楽しみながらの4時間。

よかったです。

北海道の美瑛の丘がずっと続いている感じです。

時々現れる村がまた美しい。

満足の列車の旅でした。

 

ただ一つ残念なことが・・

同じ列車にクロアチアのサポーターが乗車。

酒を飲んで大騒ぎ。

更にタバコは吸うは・・

車掌がno smokingと言っても笑って誤魔化すばかり。

集団心理でしょうか。

やりたい放題でした。

 

関連記事>>>>Regiojetでウィーンからプラハへ鉄道旅行

 

到着したプラハの駅。

噂に聞いていましたが、ぼったくりタクシーでした。

タクシー乗り場で料金を聞くと、25ユーロ。

高々1キロちょっとの距離です。

まぁ、歩けない距離でもないのですが、プラハの街は石畳の道。

コロコロを転がして歩くのにはきついです。

楽しようと、タクシーを考えたのですが・・

ちょっと信じられない料金。

 

呆れて、やっぱり歩くことに・・

すると、運ちゃん、追いかけて来て、10ユーロでいいという。

それでも高いのですが・・

移動で疲れてたので、それで了承。

 

ホテルへチェックイン後

 

関連記事>>>>プラハの四つ星ホテル K+K ホテル フェニックス

 

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日暮れに合わせて、モルダウ河へ。

チェコに来たら、まず見たかった風景。

太陽が沈むのを眺めながら・・

よくここまで来たものだと・・

元気になってよかった・・

 

関連記事>>>>プラハといえば、モルダウ河へ、市内観光しながら目指します

 

 

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音楽の都ウィーンに来たら、コンサート行くしかないでしょ

今日の目覚めは、ザッハートルテから。

朝ごはんがわりに頂きました。

思ったより甘いのですが、後味がなんとも言えない満足感。

杏のジャムが入っているのでしょうか。

爽やかな後味になります。

 

さて、優雅な朝の後、ウィーンといえば音楽。

音楽の都に来て、コンサートに行かなくてはどうするって感じ。

まずは、オペラ座へ。

 

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今日はあいにくの雨模様。

写真は前日の夜に撮ったものです。

 

ここは夏休み中ということで、見学だけ。

日本語ツアーに参加して、お勉強です。

思ったより、小さくて・・

でも、ここで聞く音は素晴らしいとか・・

なるほど、なるほど・・

 

関連記事>>>>ウィーンオペラ座日本語ツアーに参加しました

 

でも、実際に聞かないとわからないし。

とういことで、オペラ座ではなく、近くあるウィーン楽友協会というところへ。

ここではサマーコンサートが開かれていました。

 

場所は黄金ホールと呼ばれるところ。

ここの音響効果は世界最高峰とか。

演奏はウィーン モーツァルト オーケストラ。

昔の衣装で、カツラをつけ演奏してくれます。

 

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演奏時間は40分ほどと短かったのですが、確かに生の音は違いました。

全くのど素人にもわかる違い。

小さな音まで聞こえて来ます。

素人向けに、有名な曲ばかり演奏してくれます。

おかげでで退屈せずに楽しめました。

 

関連記事>>>>ウィーン モーツァルト オーケストラを黄金ホールで聴く

 

さて、ウィーンで食べるもの食べたし・・

次はモルダウの舞台に向かうことにします。

 明日も安いチケットで移動。

ちょっと不安を感じてます。

 

詳しいウィーン旅行記はこちら・・

 

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ブダペストからウィーン、9ユーロの国境越えのバス旅

ブダペストからウィーンに移りました。

鉄道で移動すると高いので、バスを選択。

移動時間も鉄道とバス変わりないし・・

 

そのバスでも安いチケットの会社Regiojetを選びました。

そのため、出発場所がメインのバスターミナルではなく別のところ。

行ってみると、まさにバス停。

ここから国境越えのバスが出ているとは考えられないところでした。

 

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発車時間が近づいても係りの人が現れず・・

みなさん、やきもき。

発車時間と同時に、係りの人が現れました。

荷物を預け、バスに乗ると・・

 

いいんじゃない。

wifi飛んでるし、ディスプレイがあって、映画やゲームなどができます。

ちょうど、飛行機と同じようにできています。

 

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更に、スッチーならぬバスのお姉さんも乗っていて、サービスしてくれます。

コーヒーをただでいただきました。

お金を出せば、お菓子などの食べ物も売ってます。

非常に快適なバス旅です。

ほんと、9ユーロで申し訳ない感じ。

 

外に広がる車窓も楽しい。

ひまわり畑が続いていました。

スペインのひまわり畑より広いかも・・

どこかで途中下車して、写真撮りたいぐらい。

さすがに、そこまでのサービスはありませんでした。

 

関連記事>>>>ブダペストらかウィーンへ RegioJetが安すぎです

 

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さて、着いたウィーン。

まずは、ホテルへチェックイン。

 

関連記事>>>>ウィーンの四つ星 ホテル ネストロイ

 

その後、街へ繰り出します。

一気に客層が変わりました。

 

ブダペストを歩く人はカジュアルな感じ・・

ウィーンはセレブ感満載の人が歩いています。

更に、日本人比率上がりました。

 

さっそく、ウィーン名物、カツレツを食べに・・

ホテルザッハーで食べてみました。

名物にうまいものなしと言いますが、いやいや美味しいです。

このホテルはケーキの方が有名なのですが、カツレツも美味い。

 

お腹いっぱいで、デザートまでたどり着けず・・

ザッハートルテ持ち帰りました。

ホテルにたどり着くまで、形を傷つけないように・・

明日食べますが、ちゃんと形が残っているかな。

崩れた方が、ブログネタにはよさそう・・

 

関連記事>>>>ウィーン旧市街を下見する

 

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今日の観光はブダペストで一番人気のレストラン

今日の観光はハンガリー料理のレストラン。

トリップアドバイザーで紹介されていました。

予約なしでは食べれないとか・・

夜の予約は二ヶ月先までいっぱいとか・・

こんなコメントが入っているところです。

 

ダメもとで、昼過ぎに尋ねてみると、最後の1席が空いてました。

入ってみると、全ての席が東洋人で埋まっています。

しかし、日本人は私たちだけ。

 

一時過ぎから予約客が来店。

予約なしの人は断られていました。

店の人が予約客に、どちらからと尋ねると、アジアンと答えてました。

もちろん冗談です。

ヨーロッパ系の人ですから・・

それくらい、アジア人に人気の店のようです。

 

日本語のメニューもあり、助かりました。

さて、食べたものは・・

 

まず、ワインと水を頼んで・・

ヨーロッパに来て感じることなのですが、こちらの人、お酒と同時に水を頼みます。

 

そして、まず前菜。

 

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パルメゾンチーズとルッコラのサラダ。

 

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エスカルゴ・・

 

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ハンガリー名物のフォアグラのステーキ。

 

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マッシュポテトの付け合わせと一緒にいただきました。

盛り付ける前の写真撮れませんでした。

すごい量でした。

 

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デザートはアイス・・

 

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更に、ティラミスとエクスプレッソ。

 

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疲れが溜まっていたので、ちょっと贅沢して見ました。

それでも、これだけ食べて一人4000円。

驚きの安さです。

さすが、ハンガリーです。

ちなみに昼贅沢すると、晩御飯抜きになります。

 

さて、肝心のお味ですが・・

少し味付けが濃いかも・・

アジア人向けに味付けしたのかも。

でも、美味しかったです。

 

関連記事>>>>ハンガリーといえば、フォアグラ 一番人気の店へ予約なしで行きました

 

さて、元気が出たところでブダペスト観光。

関連記事>>>>ドナウ川右岸ブダ地区観光と、ちょっとお得な情報も・・

 

そして、夜は・・・

 

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明日ウイーンに移ることにします。

結局、一日観光しただけで終わりました。

まぁ、そんな旅行もいいかも・・

 

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ブダペストのコインランドリー探し。洗濯で終わった1日

ブダペストに来て、三日目。

まずは、ホテルを移動しました。

 

関連記事>>>>ブダペストに泊まるならドナウ川沿いシティ ホテル マーチャーシュ

 

しかし、まだ観光していません。

1日目は飛行機が遅れ、ホテルに着くだけで終了。

二日目は、サッカーを見ていて、終わり。

三日目は洗濯をしていて終わりました。

ブダペストまで来て、何をしているやら・・

移動の途中に街並み見ているので、まぁ、それでいいかと・・

 

コインランドリーでの洗濯でしたが、

どうも順番が守られないようで・・

高校生のバックパッカー集団に二回順番飛ばしされ、更にレストランのテーブルクロスを洗う人にも順番飛ばされました。

なかなか気合いを入れないとコインランドリー使えません。

更に、もう一度順番を飛ばされそうになったので、強く抗議。

やっと、洗濯物を機械に入れることができました。

 

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行ったタイミングが悪かったのか、それとも、早い者勝ちという慣例があるのか・・

レストランの人が先に入れる時、十分で終わるからと言って入れたけど、出来上がるのは四十分先。

図々しいのものが勝つシステムのようです。

洗濯終わって、ホテルに着くともう夕方。

 

関連記事>>>>ブダペストのコインランドリーで洗濯が、めちゃ時間がかかった

 

ブタペストの街を歩いている人は若い人が多いようです。

平均年齢は二十代くらい。

まぁ私が出会うのは、ほとんどが旅行者ですが・・

物価も安いし、治安もいいので、高校生くらいの旅行でも問題ないようです。

それに、英語が見事に通じます。

公用語、英語じゃないのっていうくらいに・・

 

そんな感じのいい街、明日こそは観光したいものです。

 

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ブダペスト、完全アウェーでサッカー応援

いやぁ、惜しかったですねぇ。

こちらブダペスト、いたるところにパブリックビュー。

ホテルのテレビでサッカー映らないので、そちらで応援してました。

 

前半は、いい調子。

近くにいたブラジルサポーターからアイ ラブ ジャパンと言われ・・

次の試合は日本、ブラジルでやろうと約束・・

 

後半に入り、日本が一点入り・・

また一点。

周りの雰囲気は険悪な様子に・・

 

点が入るたびに騒いでいたのは私たち二人だけ。

あとは、無言です。

 

ベルギーに一点入り・・

周りは少しうるさくなり・・

そして、二点目。

周りは大騒ぎ・・

3点目は、みなさんや踊り出します。

 

99.9パーセントベルギー応援のなか、きついサッカー応援でした。

 

今日は昼間にブラジル、メキシコがあり、昼間から酔っ払い多数。

負けたメキシコサポーターでしょうか。

道端で吐いてました。

 

ブラジル人はレストランで踊っているし・・

サッカー一色のブダペストでした。

 

さて、溜まっていた疲れですが・・

昼頃まで寝てました。

おかげで、かなり体も楽になりました。

 

イタリアに入ってから、咳がひどく眠りが浅かったようです。

そのため、慢性的な睡眠不足になっていたようです。

 

昼ごはんは、街で見かけたラーメン屋で食べて見ました。

味はラーメンというより、フォーの味に近い感じ。

 

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冷やし中華がメニューにあったりして・・

 

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具材がちょっとユニークです。

 

何より嬉しいのが、値段を気にしないで食べれる気楽さ。

ハンガリーにやってきて、グッと物価が安くなっています。

 

関連記事>>>>下調べなし・・一日ブダペスト観光地を探して彷徨います

 

夕食もハンガリー料理、たっぷり食べれたし・・

元気になりました。

 

関連記事>>>>夜のブダペスト観光・・ハンガリー料理とドナウ川沿いの散策です

 

さて、明日はホテル移動です。

今のホテル、ネットが遅いので、次のホテルに期待です。

 

 

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ハンガリーに来て、一気に疲れが出ています

予定では、スイスに抜ける予定でしたが・・

ハンガリー、ブタペストに来ちゃいました。

 

ミラノ近郊のベルガモ空港からライアンエアーを使いました。

これで、ライアンエアー、4回目。

いろいろ悪い噂の絶えないライアンエアーですが、慣れると快適です。

ただ、今回は2時間遅れ。

今まで、定刻通り飛べたのですが・・

安いから、仕方ないです。

 

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着いたブタペスト空港。

こじんまりして、首都の空港としてはさみしい感じ。

でも、田舎者の私にとっては落ち着きます。

 

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ブダペスト、いい街です。

ホッとします。

イタリアでの殺伐とした気分が癒されます。

治安も良さそうだし、物価も安い。

さらに、ご飯が美味しい。

いいことだらけです。

 

もう周りが暗くなっているので観光はできませんが、明日が楽しみです。

 

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・・・・・と、

昨夜、書いたところで寝てしまいました。

 

ヨーロッパ疲れが一気に出たようです。

 

ここは、ハンガリー。

アジア民族の国。

見かけはヨーロッパの人ですが、文化的にはアジアになります。

そんなこともあるのか、ホッとして、疲れがどっと出たようです。

 

この街でしばらくのんびりして疲れを癒すつもりです。

 

疲れを癒しているうちに、もうヨーロッパはいいやっという気持ちになったりして・・

このまま、トルコ方面に抜けようかな・・

 

そんな気持ちにさせるブダペストです。

 

さて、疲れているので、もう一度寝直します。

詳しくは後ほど・・

おやすみなさい。

 

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イタリア、ミラノは最後の晩餐で終了です

今日は6時起き。

支度を済ませて、地下鉄で最後の晩餐チケット売り場へ。

到着したのは、7時頃でした。

ちょっと着くのが早すぎたようで・・

誰一人いません。

本当に当日券売ってくれるのだろうか・・

ちょっと不安な気持ちに。

 

近くのカフェテリアで買ったクロワッサンかじりながら待ってると・・

7時半頃から、少しずつ人が並び始めました。

売り場が開く頃には10人以上が当日券を求めて行列へ。

 

無事、3時入館のチケットが手に入りました。

ツアーで入ると、70ユーロ必要とか・・

一人10ユーロで済んだので、二人で120ユーロ節約できました。

まずは一仕事終了です。

 

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続いて、昨日入れなかったドーモへ。

地下鉄の発音からいうと、ドゥーモという感じですね。

まぁ、どうでもいいことですが・・

 

朝早いので、これまたほとんど待たずに入れました。

相変わらず美しいステンドグラス。

カミさんも喜んでくれました。

 

続いて、下の息子の土産物探しでガッレリアへ。

 

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アルマーニだったところがプラダへ。

時代の流れを感じます。

 

息子はサッカーのユニホームが欲しいとのこと。

サッカーグッズ屋さんにて、ロナウドのユニフォーム購入です。

買ったよと連絡を入れると、ベルギーに行くのかと返事が・・

ベルギーのユニフォームもご所望とのこと。

まぁ、行くのは行きますが・・

 

さて、部屋で休憩の後、再度、最後の晩餐へ。

30年前、修復中に見たことあるのですが・・

それから比べると・・

なんと、綺麗になったことか・・

霞んでいた色が鮮やかに浮き上がってました。

やっぱり、苦労して見た価値はありました。

 

その後、NHKで有名になった教会前の文房具屋さんでお土産購入。

ご主人、日本語がお上手です。

テレビに出てから、毎日、日本人が来てくれるので嬉しいとのこと。

すごく日本びいきのお店でした。

 

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まだ時間があったので、歩いてミラノの運河を見に行くことに。

しかし、とにかく暑い。

あまりの暑さに、冷房を求めてスーパーに入ると・・

 

日本人ですかぁとの声。

レジにいた若者が日本大好き人間。

日本人が初めて店に来てくれたと大喜びしてくれました。

いやぁ、涼みに来ただけなのですが・・とは言えず・・

ナッツの詰め合わせ買って帰りました。

 

今、日本語を勉強しているが、日本人と話す機会がなく・・

やっと話せたと・・

お役に立てて光栄です。

日本に来るとか・・

お待ちしております。

 

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どん底だった運も上向いて来たことだし・・

国移動します。

気持ちを切り替えて・・

頑張ろう♪( ´θ`)ノ

 

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